日本医療機能評価機構 ·
冷却枕を直接当て、観察せず凍傷。何を変える?
過去の報告事例をまとめた公開資料です。公開月と、個別事例の発生日は異なります。
この記事にコメントするニュースの要点
- 2020年1月1日から2025年8月31日までに、冷却枕により凍傷をきたした5事例が報告されています。
- 掲載例では、取扱説明書にタオルを巻くよう記載されていましたが、看護師が巻かずに後頭部へ当て、夜間に観察しませんでした。翌朝、後頚部に3×7cmの発赤と灼熱感があり、凍傷と診断されました。
- 別の掲載例では、患者から不快感の訴えがなかったため下腿の冷却部位を観察せず、午後に8.5×6.5cmの発赤が確認され、凍傷と診断されました。資料は2025年10月公表で、個別事例の発生日は示されていません。
元の記事:療養上の世話 No.227: 冷却枕による凍傷
日本医療機能評価機構の原文を読む ↗現場で考えたいこと
報道の事実:日本医療機能評価機構は2025年10月、2020年1月から2025年8月までに報告された5事例をもとに医療安全情報を公表した。
話したい論点:訴えがなくても凍傷を見逃さないため、直接接触の防止と冷却部位の定期観察をどう手順化しますか?
記事の要点と、NurseRealが設定した論点を掲載しています。個別の診療判断や患者さんへの対応を指示するものではありません。
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