滋賀県/滋賀県立総合病院 ·
金庫にあるはずのモルヒネ5g、現物はゼロ
過去の報告事例をまとめた公開資料です。公開月と、個別事例の発生日は異なります。
この記事にコメントするニュースの要点
- 9月29日、帳簿残高は1瓶、現物は0本でした。病院は金庫・調剤室の捜索、関係職員への聞き取り、処方歴と廃棄記録の確認を行いましたが、10月2日の公表時点で発見できていません。
- 対象は4月14日に購入後、出庫歴がなく、8月7日の照合では存在を確認していました。病院は県へ麻薬事故届を提出し警察にも届けましたが、誤廃棄・持ち出しなど原因は確定していません。
- 使いどころ:病棟と薬剤部で麻薬を扱う前に、払出し・返納・廃棄の記録と現物を誰がいつ照合し、不一致をどこへ即時報告するかを確認する材料です。
元の記事:薬剤部金庫からモルヒネ5gが所在不明、病院が警察へ届出
滋賀県/滋賀県立総合病院の原文を読む ↗看護の仕事にどう関係する?
病棟と薬剤部の麻薬管理、払出し・返納・廃棄、記録と現物の照合に関わる。原因を断定せず、不一致を早期発見する工程の点検に使う。
現場で考えたいこと
報道の事実:滋賀県は10月2日、県立総合病院の薬剤部金庫で保管していたモルヒネ5g入り1瓶が9月29日の棚卸しで所在不明と判明したと公表した。
話したい論点:麻薬の払出し・返納・廃棄時、記録と現物を誰が、どの頻度で照合する?
記事の要点と、NurseRealが設定した論点を掲載しています。個別の診療判断や患者さんへの対応を指示するものではありません。
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