NurseRealはじめての方へ

関西テレビ/MBS NEWS ·

無免許で患者169人を417回診療。判決は懲役5年

この記事にコメントする

ニュースの要点

  • 大阪地裁は10月29日、医師免許を持たずにがん治療専門クリニックで医療行為をした元会社役員へ、懲役5年の判決を言い渡しました。判決によると、2024年9月から2025年4月まで、患者169人に計417回の問診や薬の処方などを行いました。
  • 被告は無免許で医療行為をした起訴内容を認めました。一方、医師と誤信させて知人から約3000万円をだまし取ったとされた詐欺については否認しましたが、地裁は有罪と判断しました。判決の確定や控訴の有無は確認できていません。
  • 使いどころ:採用時の免許原本、厚労省の登録情報、更新・氏名変更、診療権限の付与を複数部門で照合し、資格確認が完了しない職員を診療へ入れない手順を点検できます。看護師や他職種の関与、患者への個別影響は報道から確認できません。

元の記事:医師免許なく169人へ医療行為、元会社役員に懲役5年判決

関西テレビ/MBS NEWSの原文を読む ↗

看護の仕事にどう関係する?

医療機関の資格確認、診療権限、患者安全、同僚が資格上の疑問を報告できる体制に関わる。判決内容、否認範囲、確定未確認を区別する。

現場で考えたいこと

報道の事実:判決によると、2024年9月から2025年4月にがん治療専門クリニックで無免許のまま169人へ417回の医療行為を実施。無免許医療は起訴内容を認め、約3000万円の投資詐欺は公判で否認したが、大阪地裁は有罪と判断した。判決確定は確認できない。

話したい論点:採用時の免許原本と登録情報の照合を、誰がどの時点で行い、確認できない職員を診療へ入れない仕組みにする?

記事の要点と、NurseRealが設定した論点を掲載しています。個別の診療判断や患者さんへの対応を指示するものではありません。

コメント・リアクションへ