PMDA(日本赤十字社の回収情報) ·
照射赤血球液1本をクラスI回収。未使用で健康被害なし
過去の報告事例をまとめた公開資料です。公開月と、個別事例の発生日は異なります。
この記事にコメントするニュースの要点
- 日本赤十字社は、照射赤血球液-LR「日赤」の対象ロット26-6523-1869、400mL由来1本をクラスI回収しました。採血後、献血者から自己申告の連絡があり、調査の結果、製剤が未使用だったため回収したとしています。
- 患者には使用されておらず、健康被害はありません。納入先はすべて把握し、医療機関への情報伝達も済んだと公表されています。同種の全製品に不良があるという回収ではありません。
- 使いどころ:回収通知を受けた時のロット照合、輸血部門から病棟への連絡、払い出し済み製剤の所在確認を点検できます。対象ロットと数量を広げて解釈しません。
元の記事:照射赤血球液-LR「日赤」1本、献血後情報を受けクラスI回収
PMDA(日本赤十字社の回収情報)の原文を読む ↗看護の仕事にどう関係する?
輸血製剤のロット確認、払い出し後の所在確認、輸血部門と病棟の連携、使用前照合に直接関わる。未使用・健康被害なしを明示する。
現場で考えたいこと
報道の事実:PMDAが10月21日に掲載。対象ロット26-6523-1869の400mL由来1本で、回収開始は10月16日。納入先への連絡済み、患者には未使用。
話したい論点:限定された1ロットの回収情報を受けた時、輸血部門・病棟で在庫と患者使用前の照合をどう確実にする?
記事の要点と、NurseRealが設定した論点を掲載しています。個別の診療判断や患者さんへの対応を指示するものではありません。
コメント・リアクションへ