GemMed/科研製薬・PMDA ·
外用薬「フィブラスト」の成分を注射。しこりの報告
過去の報告事例をまとめた公開資料です。公開月と、個別事例の発生日は異なります。
この記事にコメントするニュースの要点
- 科研製薬の10月付通知は、褥瘡・皮膚潰瘍用の外用薬フィブラストに含まれるbFGFをPRPと混合し、美容目的で注入した後の硬結や過剰な皮膚隆起を紹介しています。注入投与の有効性・安全性は未確立としています。
- 引用文献は2019年・2020年で、10月に新たな事故が起きたという報道ではありません。施術全体の発生率や、看護師が実施したという情報は確認できません。
- 使いどころ:美容施術の準備前に適応・投与経路と確認先を点検する材料です。一次資料:https://www.pmda.go.jp/files/000283053.pdf 。疑義を医師・薬剤師へ伝える手順を話し合います。
元の記事:外用薬フィブラストの成分を含む混合注入後の硬結などに注意喚起
GemMed/科研製薬・PMDAの原文を読む ↗看護の仕事にどう関係する?
美容領域と褥瘡ケアでの薬剤適応・経路確認、疑義を伝える連携に関わる。旧報告を新事故として扱わない。
現場で考えたいこと
報道の事実:GemMedは10月7日、科研製薬の10月付適正使用通知を報道。外用薬フィブラストの成分bFGFをPRPと混合注入した後の硬結等を紹介した。
話したい論点:適応や投与経路が通常と違う指示を受けた時、実施前に確認を求められる仕組みはある?
記事の要点と、NurseRealが設定した論点を掲載しています。個別の診療判断や患者さんへの対応を指示するものではありません。
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